目隠しされ、縄師に緊縛されローターで責められ失神するまでイカされちゃう私 (ページ 5)

唇を舌でこじ開けられて、強引に舌を入れられて、口の中を犯すように舌でかき回されて、大きな手でお尻を無遠慮に撫でまわされて、一度イッた体にまた火をつけられる。

ベビードールの短い裾をまくり、ショーツに手が侵入してくる。

さっき弄られたときに濡れたあそこに、ずぶりと指が入ってくる。

「んんっ」

指は躊躇なく奥深くまで到達して、ぬちゃぬちゃと出し入れされる。

祐樹のあれは、私のおなかに押しつけられて、服の上からも感じられるくらいに熱を持っている。

あそこがきゅうっとして、祐樹の指に絡みつく。指じゃなくて、これでかき回してほしいのに。

祐樹はやっとのことで唇を離し、私をソファベッドに押し倒した。

ベビードールの肩ひもを落として、おっぱいをむき出しにして、乳首に舌を這わせる。

「ああああっ、いやっ…」

もう片方の乳首も指先で弄ばれる。

「ほんとはあの縄師の男としたかった？」

と聞くので、あたしは首を横に振る。

「ちがうっ…ああああっ、あんっ、祐樹と…んんっ…したくて…おかしくなりそうだった」

「本当は、ちょっと頭にきた。でも莉子が何しようと自由だしさ。でも俺にはやっぱり寝取られ願望があるってよくわかった。したくて気が狂いそうだった」

祐樹は、私のショーツを下ろし、脚を大きく開かせる。

「やっ、見ないで恥ずかしい」

「いや、綺麗だよ。すごくきれいでいやらしく咲いた花みたい。で、この先っちょが生意気で可愛い」

そういうと、祐樹は私のクリトリスを舌の先でつつく。

「ひゃっ、あんっ…洗ってないのに…」

祐樹はおかまいなしに、私のクリトリスを転がすように舐め続ける。

脳裏に白い閃光が走り、体が勝手に弓なりにのけぞってしまう。

「ああんっ、だめっ…、はうっ…」

指でかき回される。

「莉子のあそこ、すごい、噛みついてくる」

「ああああっ、もう…イキそう…」

「まだイッちゃだめだって。これからなんだから」

祐樹は、素早く着ているものを脱ぎ、コンドームをつけた。

祐樹のあれが、ずん、と入ってくると、待ちきれなくて脚を祐樹の腰に絡め、奥まで誘い入れる。

「ああああっ…」

ぬちゃっ、ぬちゃっ、と、ゆっくりと出し入れされて、焦れて、あそこがもっと欲しいというように、いやらしくうごめく。

「莉子…すごいや、ごめん。あんまり持たないかも…」

祐樹の動きはだんだん速くなり、息遣いが荒くなる。

「ああっ…」

祐樹のあれが、さらに硬く大きくなって、奥まで突かれて体中にびりびりと電流が流されたようになる。

「あうっ」

私がイってしまうと、祐樹も

「だめだ、もうイく…」

と、うわずった声でつぶやき、私の中で果てた。