目隠しされ、縄師に緊縛されローターで責められ失神するまでイカされちゃう私 (ページ 3)

 

私はフロアの隅のステージに上がる。

着ていた麻のワンピースは、縄の跡がついてしまうので、店に用意されていた黒のベビードールに着替えていた。

「莉子、すごいエロい」

祐樹が耳元で囁く。

「彼氏さん、これから目隠しするから、どこにいるかわかるように、ちゃんと触ってあげて」

入店時より人はずっと増えていて、まとわりつくような視線に晒される。

祐樹が私の髪を遠慮がちに撫でる。

縄師の男に、アイマスクで目隠しされる。

男は、私の首に縄をかけると、器用に結び目を作っていく。

2本の縄が股間を通り、背中から首の後ろに回される。

暗闇の中で、敏感なところにゴワゴワとした縄が食い込み、自分のいやらしい姿を想像してあそこがうねうねと勝手に動いてしまう。

「莉子ちゃん、濡れてきたでしょ」

縄師の男は、体の中心を通る縄を軽く引っ張ると、おっぱいをいやらしく強調するように脇から縄をかけていく。

「はうっ…あんっ」

ピンと立った乳首がベビードールのつるりとした生地に擦れて、思わず声が漏れる。

「莉子ちゃんがあんまり可愛いから、ここにいる男はみんなあそこが大っきくなっちゃって、自分でしごいてるよ」

縛られて抵抗できないまま、たくさんの男たちの太くて硬いものを入れられて、あそこの中をぐちゃぐちゃにかき回される自分の姿を想像して、体の奥が熱く潤ってくる。

縄師の男は、私の体を網目のように縛り上げると、両手首を体の後ろで固定した。

「できたよ、莉子ちゃん。エロいね。じゃあもっとエロいところをみんなに見てもらおうね」

ぶうううん、とモーターが唸る音。

「ひゃっ、いやっ…あんっそこだめっ」

ぷるぷると振動するものが乳首に当てられて、膝の力が抜けてしまう。

その場にヘたり込みそうになったところで後ろからぎゅっと抱きしめられた。

「莉子、大丈夫?」

少し上ずった祐樹の声だ。お尻の辺りに硬くなったあれが当たっている。

祐樹は私を抱えたままその場に座る。

股間の縄がずらされて、ぷるぷるとした刺激がクリトリスを襲う。

甘い痺れが脳天を突き抜ける。

「ああああっ、んんっ…いやぁ…」

手を縛られているので、もがくこともできない。

「莉子、いやなの? いやならやめるよ」

祐樹は、意地悪っぽく言うと、ベビードールの生地の下で尖っている乳首に指を滑らせる。

「ああああっ、あんっ…あうっ」

同時にクリトリスも執拗な機械の振動に責められ続けていて、意味のある言葉がしゃべれない。

縛られた手で祐樹のあれを探して、先のところをそっとつかみ、頭を横に振る。

「莉子、やらしいなあ、したいんだろ、俺の入れてほしい?」

あそこがきゅんきゅんして、耐えられず腰をくねらせながら、せりあがってくるものに耐える。

祐樹のあれを握って、どっかに飛ばされてしまいそうなのに耐えた。

「ああああっ、もうだめっ…ああああっ…」

腰をガクガクさせて、ぎゅっと目をつぶって高いところに放り出される。

イってしまっても、ローターは執拗に私を責め続ける。

ちょっとの刺激にも耐えられなくて、体中がガクガクと震えっぱなしになって、わけがわからなくなっても強制的にイかされ続け、壊れる、と思った瞬間に頭の中が真っ白になった。

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