帰ったら超人気アイドルにそっくりな男の子が!年下に翻弄される魅惑のバスルーム (ページ 3)
プルルルル
プルルルル…
「あれ、オレの電話だ。取ってくるから楽な体勢取ってていいよ。まだまだ気持ちよくしてあげるから」
「はぁ、はぁっ」
私はあまりの快感に浴室の床に座り込んでしまった。
戻ってきた結月くんは電話を耳に当てて、誰かと話しているようだった。
「大丈夫だって、兄貴。知らんぷりするから…ははっ、そんな。そっちの仕事には影響を出さないっていう約束忘れてないって」
電話を切らずに私に近づいてくる結月くん。
(話してるのはアイドルのお兄さん?)
ぐぷんっ
「ひ、はぁぁっ!」
通話相手のことを考えていると、結月くんの指がまた私の中に入ってきた。
脚はM字に開かれて、先程より丸見えで恥ずかしい姿にされてしまう。
「く、っんん!」
まだ繋がれた電話に、私は必死に口を両手で覆った。
「うん。明日のスケジュール…うん、うん」
ぐりゅ、ちゅぷちゅ、くちゅ
(はぁぁ…! だめ、だめぇぇ! 中、気持ちいいよぉ!)
声を我慢していると、ぐいっと口を覆っていた手を引き剥がされる。
「きゃあっ!は、ああっ、だめ、結月くん、そこっ…あぁああ!」
途端、電話が切られる。
「気持ちよかったぁ?」
顔を覗かれるが、達してしまった私は呆然として返事ができなかった。
「体で表してくれるなんて、新しい返事だね。オレ、そろそろ待機所に戻らなきゃ。じゃ、また来るね。志乃さん」
ニヤリと笑って浴室を出ていく結月くんの手には、私の社員証が握られていた。
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