僕にご奉仕させて…マッチングアプリで出会った好青年が専属の舐め犬になりました (ページ 4)
彼の中指は瞬時に私の腟内を支配した。まだヒクヒクと唸る肉壁をゆっくり擦り始める。
―― イッたばっかなのに…また、気持ちよくなっちゃう…。
「今夜は思う存分、イってくださいね…」
要さんはそう言ってまたクリトリスを舐めた。鎮まりかけた快感が再び私の情欲を駆り立てる。
「はぁっ…また…いい…きもちいい…」
脱力した体に力が入り始め、腰をガクガクと震わせた。
「そういえば、乳首を舐められるのが好きなんでしたね…僕としたことが…」
要さんの舌が再び乳首を愛撫する。彼の中指は変わらず奥をコツコツとリズミカルにつついている。
「あうぅ…またきちゃうぅ…あぁん…」
私は要さんの愛欲の洪水に溺れていた。こんなに長い間私を一身に愛してくれた人がいただろうか。このまま息ができなくなって沈んでしまっても構わない。次第に意識が遠のいていく。
「イクっ…またイッちゃうぅ!!」
要さんは飽きもしないで私の全身を舐めまわし、一晩かけて私を絶頂に導き続けた。
*****
私はいつの間にか眠りこけ、目が覚めたのは昼前だった。
「おはようございます」
要さんは囁いて私の頬にキスをした。
「お楽しみいただけましたか?」
「えぇ…とても満足しました」
「それはよかった…」
私がそう答えると、彼は満足そうに柔らかな笑みを携えた。
「だから…だから、私の専属になってもらえませんか…?」
私は恥ずかしくてうつむきながら言った。
「僕でよければ…毎日でも理子さんにご奉仕しますよ」
要さんはそう言って、また首筋や鎖骨に唇を這わせた。私は柔らかい舌の感触を堪能しながら、またまどろみに沈んでいくのだった ―。
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