女性訪問販売員が持ってきたマッサージ機であそこを気持ちよくされて… (ページ 3)
「あああっ…!!」
下着越しとはいえ、敏感になった箇所を刺激され続けた結果、絵里奈の理性は決壊寸前だった。
(あ、どうしよう、もう我慢できないっ…)
絶頂を迎えそうになったその時、突然マッサージ機の動きが止まった。
「え…?」
思わず赤澤の顔を見る。
彼女はにっこりと微笑み、絵里奈を見つめていた。
「お客様、いかがでしたか?当社自慢のマッサージ機は」
「えっと、その…」
「おや、どうやらお客様には物足りなかったようですね。では、こちらはどうでしょう?」
赤澤はマッサージ機についているスイッチを切り替え、再度あそこに押し当てる。
先程までとは違う振動音と共に、絵里奈はさらなる快感に襲われた。
「あ、はあ…!んんん…!!」
「いかがですか、お客様」
「いや…だめ…これ以上されたらおかしくなるぅ…!」
首を横に振りながらも、絵里奈は無意識のうちに腰を動かしていた。
しかし、またもやイキそうになると振動は止められてしまう。
「ううっ…どうしてぇ…」
「お客様、これはお試しですので、最後までお望みでしたらご購入していただけないと」
「そ、そんな…!」
こんな生殺しの状態のまま放り出されるなんて耐えられない。
しかし、かといってここで購入するのも躊躇してしまう。
悩んでいるうちに、またマッサージ機による責めが再開される。
「ああ!…くふぅ…!はっ!くぅ…!!」
再び訪れた快感に身をよじり悶えるが、やはり絶頂に達する前に動きを止められてしまう。
「んん~…!んあぁ!いやぁ!お願いだからイカせてぇ…!」
とうとう耐えきれなくなった絵里奈は懇願する。
「では、ご購入されるということでよろしいですか?」
「買う!買います!買わせていただきますからぁ!!」
もはやプライドなど完全に捨て去り、絵里奈は叫んだ。
「ありがとうございます。それでは購入された方への特典として、特別なアタッチメントをお付けしますね」
そう言って赤澤が取り出しマッサージ機に取り付けたのは、男性器を模したようなものだった。
「そ、それは一体…」
「これでこのマッサージ機はディルドとして使用できるんです」
「ディルド…!?」
「はい、これをご使用になれば、もっと気持ちよくなれますよ」
そう言うなり、赤澤は絵里奈のショーツに手をかけ、一気に脱がせた。
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