女友達と飲んで眠っていたら、気づけば胸を揉まれていて、キスされて… (ページ 2)
「うわぁ、凄い柔らかい…それに張りもあるし、本当に最高だよぉ…」
頬を赤く染めたかずなが、ウットリした表情で呟く。
そしてついに服の中に手を入れてきた。
「やっ、ちょっと待って!」
このままではマズイと思った朋子は、必死に抵抗する。
しかし彼女は力が強く、なかなか引き離すことができない。
「やめてよ、ねえ!」
「あんまり大きな声出したら駄目だよ。皆起きちゃうよ?」
「ぐっ…」
確かにそれはまずい。
この姿を他の友人たちに見られるわけにはいかない。
だが、抵抗しないという選択肢はなかった。
「ほら、大人しくしなって」
そんな朋子の気持ちを見透かしてか、かずなは強引に唇を重ねてきた。
「むぅ!?」
突然の出来事に、朋子が固まってしまう。
かずなが舌を入れてきても、反応することができなかった。
口内を蹂躙しながら、かずなの手は朋子の胸へと伸びていく。
服をたくし上げ、ブラジャーを外し、そのまま直接触れてくる。
「んちゅ、れろ…ぷはぁ」
かずなが顔を離すと、二人の間に唾液の橋がかかる。
それを舐めとりながら、彼女は妖艶な笑みを浮かべた。
「朋子って可愛いよね。私、前から狙ってたんだよ?」
「はぁはぁ…何言ってるのよ」
荒くなった呼吸を整えつつ、朋子はかずなを見る。
彼女は興奮気味に話を続けた。
「初めて会った時から好きだった。もう、我慢できない」
「そ、そんな…あっ!」
朋子の言葉を遮るように、彼女の手が動き出す。
乳首を摘まれ、朋子は小さく喘いだ。
「はぁはぁ、感じてるんだね。嬉しいよ」
かずなの指先が乳輪をなぞり始める。
その刺激に、朋子は体を震わせた。
「気持ち良いでしょ?もっと良くしてあげる」
「やだぁ、お願いだから、止めてよ」
「ダーメ」
かずなの責めは止まらない。
執拗に乳首を責められ、朋子はだんだんと思考が鈍っていく。
そんな彼女を、かずなはさらに追い詰めていった。
「あっ、だめぇ」
彼女が軽く爪を立てた瞬間、朋子は大きく仰け反る。
ビクビクッと全身に電気が流れたような感覚。
その衝撃に朋子は何も考えられなくなる。
「あはは、感度がいいんだね」
そんな彼女を見てかずなが笑う。
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