合コンで元カレと再会。酔った私は彼に一緒にいたいと言うと、ラブホテルに行くことになり… (ページ 4)
虎太郎くんが動く度にベッドがギシギシと軋む音がする。
彼の熱くて大きなモノを私の秘部はキュウキュウとさらに締め上げていく。
「あっあん!虎太郎くん…っぅああ、やあああ!」
「うぁ、やべえ…」
彼は私の腰を掴み、膣の奥へと打ち付けてきた。
彼の腰の動きは激しさを増し、とんでもない快感が私を襲う。
「あっあっ、や…イッちゃう、イッちゃ…ああああ!」
「俺もイキそう…ぐ…ッ!」
私が絶頂を迎えた瞬間に彼も果ててしまった。
「はあ…はぁ…」
体が熱い。虎太郎くんも興奮していたのか汗ばんでいる。
私たちは荒い呼吸が落ち着くまで、しばらく体を重ね抱き合っていた。
「杏、ごめん…」
虎太郎くんはそう呟きながら腰を抜いて私の横へ寝転んだ。
「え、どうして謝るの?」
「こんなん順番違うだろ…」
やっぱり真面目なのは付き合ってた時と変わらないんだ…
私はクスっと笑って彼に抱きついた。
「気持ちよかったの…虎太郎くんだからって言ったでしょ?」
「杏…」
「自然消滅みたいになっちゃったけど…私たちもう一回付き合えないかな」
「ん…俺ずっと杏のこと忘れられなかった」
虎太郎くんは照れくさそうにしていて、それがすごくかわいかった。
「何笑ってんだよ…っ」
彼は恥ずかしさをごまかすように、私の首筋に吸い付いた。
「やっ、もう虎太郎くんってば…」
ああ、今日は本当に勇気を出してよかった…
私は再び彼の吐息が熱くなるのを感じながら、瞳を閉じてそれを受け入れた。
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