デート帰りに無理やりエッチ!?男子トイレに連れていかれ声も抑えきれないほど喘がされる! (ページ 2)
思わず背を丸め、扉についた手が震えてガタッと大きな音をたてた。
痛いはずなのに気持ちよくて、アソコがきゅんきゅんと勝手に彼のモノを締めつけていた。
「う、あ、や、そこ、だめ、爪、やだあ」
「でも由香里のここ、俺のをさっきよりずっと強く咥えこんでる。気持ちいいんだろ? だったら、やめて、じゃないだろ」
「んああぁっ」
ぱちゅんっと奥深くに肉棒がはいってきた。愛液の飛沫が飛ぶんじゃないかというくらい、打ち付けられるとトロトロの粘液が分泌され下肢を濡らした。
子宮口をこじ開けんばかりにごんごんと重いノックをされ、息をつく間もなく揺さぶられる体。
彼の固く張りつめた勃起が、私の内蔵を揉みしだく度に、拠(よ)り所のない手が個室のドアをガタガタと鳴らした。
冷たかった扉も、今では私たちの吐き出す熱気で温かくすら感じた。
「や、声、きこえちゃ、ひぃんっ」
「もうとっくに聞こえてるだろ」
耳元で囁かれ、吐息が耳たぶに吹きかかった。
胸が締め付けられるのと同時に、またアソコに力がはいってしまい、彼の太い性器の大きさを感じた。まるで鉄棒が私の体を串刺しにしているみたいだった。
ずるんっと引き抜かれたり、ごちゅんっと子宮を押されるたびに、入り口がひりひりするくらいだ。
「あ、あひ、やあああん」
「あーイキそう。中にだしていいよな? ホテルつくまでちゃんとここ締めとけよ。そうじゃないとこんなゆるゆるじゃ、溢れて出てきちまいそうだからな」
「や、やあんっ」
私の抵抗なんて無意味なくらい、太いのがぐっぶりと埋まり、入り口のヒダが彼の体温をじっくり感じるほど密着した。
そしてどくん、どくん、と脈打つ彼の性器。まだ一回目なのに、お腹がぱんぱんになった気さえした。
ぬるんっと抜けていく棒の先がお尻の肉に感じた。私の愛液と彼の精液でぐちゃぐちゃに濡れて、生温かかった。
これから与えられるさらなる快感に、思わずあそこがきゅんきゅんと疼いてしまった。
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