彼と久しぶりのデート。待ち合わせ場所はラブホ。彼は着くなり私をベッドに押し倒して…
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彼と久しぶりのデート。待ち合わせ場所はラブホ。彼は着くなり私をベッドに押し倒して… (ページ 1)
今日は久しぶりのデート。
先にラブホに入って待っていると、彼が待ち合わせよりちょっと遅い時間で入ってきた。
「もう~、遅いよ?私ずっと待ってたのに」
「ごめんごめん。残業が長引いちゃってさ」
雄太が申し訳なさそうに笑う。
その顔が可愛くて、私は結局許してしまう。
雄太は上着を脱ぎ捨てると、ネクタイを緩めながら私をベッドに押し倒す。
乱暴な手つきで服を脱がされ、あっという間に全裸に。
「ああ、美貴、可愛いよ」
雄太は獣のように興奮しながら、私の体を舐め回した。
まるで別の生き物のように、分厚くてざらざらした舌が体の上を這い回っている。
「んっ、はあっ、ああっ」
「美貴って痛いのが好きだよな?」
「ふあ、あああっ!」
雄太は激しく乳房を揉みながら乳首に噛みついた。
涙が滲む。
別に、痛いのが好きなわけじゃない。
最初は痛くて仕方なかったけど、慣れてしまった今ではそんな乱暴な行為にも感じるようになった。
まだ触ってもいないのに、あそこから愛液が溢れてシーツを濡らしていく。
それに気づいた雄太が、嬉しそうに私のあそこに触れる。
「ここ、すげえ濡れてる」
「ん、ふあっ、あああっ」
彼は私のあそこに顔を近づけて、クリトリスに吸い付いた。
「んんんんんっ!!」
気持ちいい。
ちょっと乱暴だけど、私の体はもう雄太とのエッチじゃなきゃ感じられなくなっている。
雄太の舌が中に入ってくる。
愛液がどんどん溢れて、自分でも感じすぎじゃないかってくらい感じてしまう。
しばらくそうして私の中を味わった後、彼は舌を抜いた。
「あ、はあ…はあ…。雄太…」
彼はベッドに投げ捨てたネクタイを手に取ると、にやっと意地悪な笑みを浮かべた。
「どうしたの?何をするつもり…」
「たまにはこういうのもいいかなあと思って」
そう言って、彼はネクタイで私の目を隠した。
目隠しなんて初めてだった。
「や、やだ。外して!怖い…」
「だめ。勝手に外すのは許さない。俺がいいって言うまでずっとこのままだ」
私は雄太の命令に逆らえない。
怖かったけど、彼に従った。
真っ暗で何も見えない。
「美貴…」
彼の手が私の頬に触れた。
ちゅっと柔らかなキスをした後、雄太は私の耳元で囁(ささや)いた。
「そのまま四つん這いになって」
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