大好きな彼がお出掛け中に、気持ちよくお留守番していたら彼の友達が忍び込んできて…。
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大好きな彼がお出掛け中に、気持ちよくお留守番していたら彼の友達が忍び込んできて…。 (ページ 1)
毎朝、正樹はさなの身支度を整える。
まだ二人が幼かった10年前、正樹の両親と使用人だったさなの母親が自動車事故で一緒に亡くなった時からの習慣だ。
充分な財産と事業を相続した正樹は、以来、屋敷の中でさなと2人きりで暮らしていた。緑がかった長い髪に、白い肌。正樹の思い通りのさなの美しい姿に、服を合わせ、下着を代える。
いつもの朝なら、まずさなを風呂に入れて隅々まで優しく洗い清め、そのあと服を着せ髪を結う。
ところが今日はさなが浴室に入ろうとすると、正樹は後ろからノースリーブの白いワンピースを着たさなを抱きしめた。そのままさなの下着のクロッチをずらして挿入する。
「んんっ正樹さん…」
「ん、さな、いきなりでごめん、我慢できなくて」
優しく腰を抱かれて大きく深く突き上げられ、一番奥をこすられながら、洗面台の鏡に手をついて、さなは鏡に映る正樹の姿に見惚れていた。
「さな…ほら見て」
さなの右脚を後ろから持ち上げて、鏡に映してみせる。レースの下着の隙間から差し込まれた正樹のものがぬらぬらと光っているのが見える。正樹が更にクロッチ部分をずらすと歪んだ割れ目があらわになった。正樹は割れ目に指をそわせて大きく開いて見せた。
「正樹さんの…ちゃんとさなに入ってる…」
さながうっとりと言う。
「そうだね、さなとしっかりつながってる…。ここも触って欲しいね?」
「そこも…うん…」
クリトリスが触れてほしそうに膨れ上がっているのを見て、正樹は人差し指と薬指で丘を開いたまま中指で激しくクリトリスを弄り出した。
「あっふっもっと…もっと…」
さなは気持ち良さげに腰をふりもっと奥まで欲しくて甘えた声を出した。
しかし正樹はいきなり体をはなして抜いてしまった。
「今はダメなんだ。急だけど今から出掛けないと」
「そんな…さなは…」
「さなはお留守番だよ」
「いや…今日はお休みでしょう?」
「昼には戻るよ。それまでいい子にできるようにしてあげようね。さあ、きれいにしてくれるかな」
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