付き合って初めての旅行。一緒に温泉に入ることになり彼から甘く愛撫されて… (ページ 2)

彼の舌が滑らかに私の口の中へ侵入してきた。

2人の舌が絡み合う音がクチュクチュと響いている。

「んあ、は…あ、んん…」

大翔は私の唇をはむはむしたり、唇全体を舐めまわしたり、余すことなく私の唇を味わっているようだった。

彼は私の乳房をマッサージするように触りながら、首筋に舌を這わせる。

「あっ!んんん…っ」

私がビクッと体を動すと、それに合わせて水面も揺れる。

「俺は結衣のおっぱい、かわいくて大好きだよ」

大翔は私の脇下に手を入れて持ち上げると、水面から乳房がプルンと姿を現した。

彼は小ぶりな実をじっと見つめて、そのまましゃぶりつく。

「ひゃっ、やあ、ん…!んああ…」

見られている恥ずかしさと気持ちよさで、私の体の奥底がジンジンと熱を帯びてきた。

彼はキャンディを味わうように、私の硬くなった先端をペロペロと舐めている。

「あ、やっ…ああん…気持ち、いい…もっと…」

いつもなら言えない言葉も、温泉で体がのぼせてきているせいか口から漏れてしまう。

「結衣、かわいい…」

大翔は私を浴槽の縁に座らせた後、再び乳房をパクっと口に含み、強く吸い上げた。

「んッ…あああ!」

彼は愛撫を続けたまま、私の下半身へ手を伸ばしクリトリスを刺激し始めた。

「あッ!やああ、だめ、ん、んああ…っ」

小刻みに彼の指が動く度に、私の秘部から愛液がこぼれ出す。

「すごい、どんどん溢れてくる…」

大翔は愛液をかき出すように、蜜壺へ指を出し入れし始めた。

指が出たり入ったりするのに合わせて水音がいやらしく響いている。

「んあ、ああっ!ほんとに…だめ、あッ…イく、イッちゃう…ああああ!」

挿入されている指が2本に増やされ、抜き差しするスピードが上がった瞬間に私は果ててしまった。

「イッちゃったの?嬉しいな…俺のことも気持ちよくしてくれる?」

大翔が私の隣に座ると、彼の大きく反り立った下半身があらわになった。

私はコクンとうなずいて、彼のモノを口に含んだ。

「う…」

大翔は私が咥えた瞬間にビクッと反応する。

私は顔をゆっくりと下に沈め、少しずつ速度を上げながら上下に動かす。

「あ、う…やべ、気持ちいい…ッ」

彼は快感に顔を歪めながら、私の髪を優しくなでてくれた。

「結衣、大丈夫?寒くない?」

「ん、だいじょぶ…」

湯船から出てしばらく経つ私を気遣ってくれる彼が愛しくなり、私はさらに激しく愛撫する。

私はふくらはぎがお湯に浸かっているからなのか、興奮しているからなのか、むしろ体はずっと熱いままだった。

「~っ…結衣、ごめん、もう入れたい」

「うん…っ」

彼は私を立たせて、後ろから勢いよく挿入してきた。

「ああああっ!」

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