元彼からの復縁希望のメール。ふいに現れる元彼に、拒みつつも断れなくて。 (ページ 3)

瞬は私の前にしゃがみこむと、こちらを見上げた。

「強引なのが好きなんだよね?」

両足を持ちあげられると、浮いた瞬間に下着がおろされた。

「キャッ」

「はい、脱いでねー」

慣れた手つきで下着が外された。
や、やだ。こんなところで!誰かに見られたら…。

「何?この状況に興奮してる?何か濡れてる」

「なっ、違うもん!」

「はいはい。じゃ、いただきます」

瞬が私の陰部をなめ始めた。チョロチョロとなめたり、強めになめてきたり。

その度に体に快感が走る。彼氏にもクンニしてもらったが、あまり感じなかった。

「もう、こんなにあふれて。欲求不満だったのかな?」

「それ、は…」

吸われるようになめられて、そのつど感じてしまう体。

「あっんんー。やっだっ」

「可愛いね」

少し強めにクリをなめられる。

「ひやぁっんっ」

声が勝手に!!

「我慢できないんだねー」

「そ、んなこと」

「今日は、いいもの持ってきてるからね」

それはひらがなの、しの字のような形をした物だった。

「これを、いれるよ?」

「え?ひゃっあああ」

「Gスポットに当たってるかな?」

絶妙な角度で、玩具が私のいいところに当たっている。

「はい、じゃスイッチON」

途端、クリにバイブの刺激が伝わってきた。

「やっ、これ、ダメ!」

「いい顔しちゃって。1人で気持ちよくなれてるねー」

ピロンと音が聞こえた。瞬がスマホをこちらに向けている。

「な、にして」

「はい、バイブ最大にするから楽しんで」

一気にMAXにされた。体が快楽に集中してしまう。

「やっあっ。中も外も、こんな…だっめ!」

「可愛いよ、美香」

「んんんんっ。そんっなっされたらっ」

気持ちよすぎて力がはいらない。外そうと思えばできるのに、体は快楽を求めていた。

「はっんんっ。いっやっ。イッちゃう!」

「いいんだよ」

「撮らないっでっ。あ、もうっ!あ!あ!ああああああ!!」

絶頂してしまった。玩具で、それも撮られてるのにイクなんて。

「あっんんん」

まだバイブは動き続けている。

「やぁっ。もう、はずして」

「自分で簡単に外せるでしょ?ほら、胸もしてあげるから好きなだけイきな?」

ガバッと上をめくられる。胸が大気にふれる。

「乳首もたってるね。いじりがいがありそう」

クニクニと同時にいじられて、下は玩具が変わらず刺激を与え続けて、おかしくなりそうだった。

夜の公園で胸は丸出し。下着をつけずに、玩具をいれられている自分。

考えた途端、快感が大きくなる。

「や!もう!ダメ!私、もう!や!ああああああ!」

2回目の絶頂をむかえてしまった。

ようやく玩具は外されたが、その次の瞬間にはゴムを付けた瞬の熱い棒が押しいれられた。

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