憧れのイケメン先生に、罰としてエッチな居残り課題をさせられちゃいました。 (ページ 2)
小野先生は、慌てふためく私の顎を優しく掴み、まじまじと観察するように見つめた。
その視線が恥ずかしくて、私は動けなくなってしまった。
「目をそらすな」
「はい」
自分の心臓がバクバク波打つ音がした。
「なぜ今日は、心ここに在らずなんだ?きちんと理由を言え」
「えっ、えと、だからそれは……」
小野先生の鋭い目線が、胸にチクチク刺さる。
「先生が、夢に出てきて、それで」
「それで?」
「先生が、私にキス、、してくれたり」
「ふーん。そのあとは?」
「そ、そのあと?!えっと、抱きしめられちゃったり」
「なるほど、淫夢だな」
「ふぇ?!」
言葉を失った私は、思わずたじろいでしまう。
「あきれたもんだな。淫夢で、せっかくの講義をおろそかにするとは」
「すみません。性欲、ちょっぴり強めで」
恥ずかしすぎて、みるみる赤面していくのが自分でもわかった。
「そんな君に罰を与える。さて、今日はこのまま居残りしてもらおう。課題を終えるまでは、どこにもいっちゃダメだ」
「罰?課題?!」
「課題は、君の性欲を処理することだ。しかしウブな君のことだ。自分1人でというのは、心もとないだろう。そもそも1人で処理できるなら、今日の失態はおこしていないはずだからな。仕方ないから、今回は特別に僕が手伝ってやろう」
すうーっと、小野先生の顔が寄ってきて、私の首筋に吸い付いた。
「ンあっ!!」
小野先生は、水を含んだようなチュッチュッという音を立て、ゆっくりと鎖骨まで下りてくる。
「え、ちょと、ダメ、、」
「嫌なのか?」
「嫌じゃないですけど、だって」
「だって?ほら、続きを言わないとやめるぞ?」
「そんなの恥ずかしくて言えないです!」
クスクスと小野先生が笑いだした。
小野先生は滅多に笑わない人だった。
その綺麗な顔で微笑まれただけで、私はゾクゾクしてしまう。
小野先生は、私のワンピースの前ボタンを1つずつ外していき、ブラジャーに包まれた私の胸があらわになった。
そしてとても繊細で大切な何かを扱うかのように、指先でそっと私の胸の輪郭を辿った。
「ああああああン」
指先で焦らすようなフェザータッチが心地よすぎて、思わず喘いでしまう。
「ふふっ、思ったよりも敏感なんだな。君の胸は形もいいし、大きさもある。さて、、」
そう言って私の胸をブラの上から両手で掴み、ゆっくりと揉み始めた。
ブラジャーの中で、私の胸が小さく波打ち形を変えていく。
少し乱暴に、小野先生はブラジャーを下にずらした。
剥き出しになった私の乳首は、ピンピンに立っている。
こんなところ、小野先生に見られてしまったなんて。
恥ずかしさと同時に、もっと触れられたいという欲求にまみれた。
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