朝食準備中に「ねぇ、シよ?」夫におねだりされる新婚キッチンえっち (ページ 7)

彼の熱いものがお腹の奥にじんわりと広がるのがわかる。

「できたらどうするの?」

「できていいじゃん。おれ、ともとのこども、はやく欲しいよ」

へらへらと笑いながら、彼は私へ優しくキスをする。

ぐう、と彼のお腹が鳴るのが聞こえた。

「ごはん、作らなきゃね」

2人で笑いながら、キッチンの片付けを始めた。

こんな風にすごせるのも、きっと、休日の醍醐味。

-FIN-

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