朝食準備中に「ねぇ、シよ?」夫におねだりされる新婚キッチンえっち (ページ 4)

おっと、と言いながらおしりを支えてくれた指先が、濡れそぼった秘部をいやらしく探す。

「もう、知らない」

彼に濡れているのを知られた恥ずかしさと、まだ外は明るく、遠くでこどもの声がしている、その背徳さに私は耐えられなくなって顔を覆う。

「好きだよ、とも。」

額、耳たぶ、首筋、鎖骨、たくさんのキスの雨を私に降らせながら、彼の口元はどんどん下へ降りていく。

彼がしようとしていることに気づいて、私は足に力を込める。

「だめだめ、汚い。」

「汚くなんてないよ」

とろとろに蕩けた私の体では、彼の力に敵うわけもない。

私の股の間に彼は入り込み、ぺちゃぺちゃと卑猥な音を立てて私の秘部を舐める。

朝の日差しが差し込むキッチンと、2人がしていることのアンバランスさが余計に羞恥心を掻き立てる。

「やめて、こうじ、」

「ここはとろとろなのに?」

「…っ、やだぁ」

言葉にされると、益々体の奥がじゅん、と熱くなる。

秘部を舌で捏ね回されて、私はどんどん達してしまいそうになる。

「気持ちいいでしょ?」

「……気持ちいい…」

コンロにもたれかかるようにして、快楽に身を委ねる。

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