ヘタレ同期に突然椅子に座ったまま手首を後ろで縛られて…OK以外許されない告白 (ページ 4)

縛られたまま体がびくびくと震えている。

健一の指でイッちゃったなんて……

「香奈、俺と付き合ってくれるよな?」

まだ絶頂の余韻で肩で息をする私に、健一は指をまだ膣内に挿れたままそう聞いた。

……こんな、恥ずかしいの…絶対無理……!

初めてのちゃんとした恋に戸惑っていた私は、首を横にぶんぶんと振った。

その瞬間、挿れっぱなしだった指がぐちゅりと動く。

「や……っ、ちょっと、健一……っ!」

「言っとくけど、OKもらうまでイカせるからな」

「…あぁあ……っん…だめ……っ、あ…っ」

何度も何度もイカされて、私がやっと諦めてOKを出すと、今度は健一のを挿れられて喘がされた。

……どうやらいつものヘタレっぷりは演技だったみたいです。

-FIN-

この作品が良かったら「いいね!」しよう

26

コメント (0)

コメントを書く