レスの続く夫婦…お風呂上がりにたまたまカップなしのキャミを着て料理をしていたら…? (ページ 2)

「何が違うの?俺に触られるの期待してこんなに尖らせてたんでしょ?ほら、どんどん硬くなってく…」

「いやぁ…言わないで…」

後ろの聡の声が艶っぽく、言葉責めもあいまってどんどん感じてしまう。

幸の下半身を濡らすにはもう十分だった。

聡の右手が胸を離れて下着の上から割れ目をなぞった。

「あっ…あぁっ…」

ようやく訪れた快感に声が漏れてしまう。

「幸…もうこんなに濡らして、ここ…気持ちいいの?」

執拗に下着の上から濡れている部分を撫でられ、どんどん蜜があふれていくのがわかった。

「もう…ダメ…、聡…お願、いっ」

「ん?どうしてほしいの?」

いじわるなことをいう聡の声は明らかにこの状況を楽しんでいた。

幸が答えない間もずっと、下着の上から撫でる手は緩まない。

「直接…触って、おねがいっ…」

「よく言えたね」

聡は言い終わらないうちに下着の中へ手を入れ、そしてそのまま蜜のあふれる秘部をかき混ぜた。

「ひゃんっ…あんっ…だめぇ」

思った以上の刺激に腰が砕けそうになる幸を支え、短パンと下着を一度に脱がせた。

そして秘部をのぞき込む。

「わぁ…幸のここ、すごいトロトロ…聞こえるでしょ?」

くちゅ…くちゅ…いやらしい水音がキッチンに響く。

「いやぁ、みないでぇ…」

なんとか抵抗しようと腕を後ろに回すと、聡のものが手に触れた。

硬くなっているのがわかる。

「今日の幸エロすぎ。入れていい?」

幸が黙ったまま頷くと、聡のものがお尻に当たった。

それから、幸の愛液を絡ませ一気に入ってきた。

「んあっ…」

「くっ…幸の中、ちょー締まる、だめだイクよ…」

「う…ん」

後ろから突かれ、幸もその動きに合わせて動くと、

「んっ…」

「あぁんんんっ」

キッチンで、2人一緒に果てた。

「私が太ったから、抱いてくれないのかと思ってた…」

恥ずかしそうに、頬を赤らめる幸。

「そんな風に思ってたんだ、ごめんな。最近忙しかったから…時間取れなかったもんな」

と、申し訳なさそうに聡がつぶやく。

「また、エッチしたくなったらこのキャミソール着てよ。それが合図ね」

少し悪い笑顔で言う聡を見つめ、たまたま起きたハプニングに感謝する幸だった。

-FIN-

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