相手にされないと思っていた年下の同僚に突然告白されて…何度イッても終わらない野性的エッチ (ページ 4)
「千葉くんっ!あっ!」
また返答する時間を与えられないまま、唇を塞がれた。
今度は唇を圧し潰すようなキスが続き、やがて舌が入ってきた。
(あっ…)
千葉の手が、理菜子の胸に優しく触れたと思うと、ムニャムニャと揉まれた。
(あっ、だめ…)
拒絶しないといけないと思いながらも、千葉の攻めを受けて、早々に降参してしまい、理菜子も千葉と舌を絡ませた。
☆☆☆
理菜子の唇を離れた千葉は、滑らかに愛撫をし始める。
理菜子の首筋、耳朶、耳の後ろまで順序良く口唇愛撫を続けていく。
(千葉くん、見かけによらず慣れてる…)
理菜子は瞳を閉じ、唇を震わせながら、嬌声の漏れを我慢していた。
「理菜子さん、何だか力入ってる感じがする。僕に委ねてください。何もかも。」
千葉はそう言って、リモコンを手に取り、部屋の照明を暗めに落とし、オレンジ色の明かりをぼんやりと灯した。
その中で上に着ている服を脱いだ。
ぼんやりした部屋の中でも、隆々とした若々しい上半身が瞳に眩しく映るのを、理菜子はドキドキしながら感じてしまった。
「千葉くん…!」
理菜子は千葉に抱きつき、享楽の夜へと入って行った。
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