仕事のできる女上司が容姿端麗と評判の後輩にミスをカバーされて…偏見が解けるとき (ページ 4)
私は金子君の顔をじっと見て。
「何をすればいいの?」
そう聞くと、その言葉を待っていたかのように。
金子君は私にキスをした。
「ん・・・っ」
口内を舌で犯されて。
まるで満足するまでと言うように長く、長く味わって。
ゆっくりと離した口先から銀色の唾液が糸を引いた。
そのまま、ニヤッと笑って首筋を舐める。
私のスーツを脱がせて、ブラウスを脱がせた。
「ここ、オフィスよ」
そう焦る私に
「このソファーはカメラの死角なんですよ」
そう言いながら、ゆっくりと私の目を見ながらストッキングを脱がせた。
そして素足になったその先をゆっくりと舐める。
「やだっ・・・」
それでも、恥ずかしくなって足をきゅっと引っ込めようとするのを優しく阻止する。
「今夜の葉子さんは俺に逆らえない」
耳元で、耳たぶを噛みながら言われれば私は身体を小さくふるわせた。
金子君は私のブラを手なれた様子で取り、乳首を噛んだ。
「あ・・・ぁぁ」
思わず出た声に、金子君は満足そうに笑ってさらに乳首を責める。
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