雨で冷えたカラダをお風呂場で激しく熱く求められて…剥き出しの雄々しい本心に触れる (ページ 7)

体勢を変えられ、私は浴槽に手を付く。

今度はバックで一気に順平が入ってきた。

パチュンパチュンパチュンッ!

「ああっ。んああっ、あっ!」

大きくて硬くて熱くて凄い。

「ふっ、はぁはぁ。ふぁはぁっ。んっ!」

順平の腰使いが更に速くなる。

パチュンパチュンパチュンパチュンパチュンッ!

「はぁはぁ。っつ!順平っ!もうっ!」

「はぁ。日和っ。俺もっ!……っつ!」

順平が体を震わせた後

温かい体液を体の奥に感じた。

背中から抱きしめられ、

胸をギュッと揉まれ、

何度も甘噛みされる。

甘い痺れの中、順平はゆっくりと私を抱き起こした。

「これから先、離すつもりもねぇし、我慢もしねぇから」

そう言って、顔をそらして隠したつもりの

照れた表情が、たまらなく好き。

-FIN-

この作品が良かったら「いいね!」しよう

40

コメント (0)

コメントを書く