雨で冷えたカラダをお風呂場で激しく熱く求められて…剥き出しの雄々しい本心に触れる (ページ 6)

「はあぁんっ!」

思いの外、声が大きくお風呂場に響く

「はぁっ。キツくてヤバイ」

順平が下から腰を何度も突き上げてくる。

「あっあっあんっ!」

声がいやらしく響く。

愛おしそうに愛撫され上と下、両方で感じる。

「――んっ!はぁはぁ。あっ、あっ、あぁぁっ!」

声、抑えなきゃ!

わかっていても、声が漏れてしまう。

いつもは、物足りないぐらい、優しくしてくれるのに、

剥き出しの雄々しさに興奮する。

「はぁはぁ」

「はぁはぁ」

まるで艶を帯びた息遣いだけで会話をしているよう。

いつもより余裕のない順平の表情に

自分の感度が上がるのを感じた。

「はぁはぁはぁ。あっ、あっ、っんん!はぁはぁ」

敏感に反応してしまう。

「あぁっ!ちょ、ちょっと待って。はぁはぁ」

体勢が辛い。

「ん?……何休んでんの?まだ終わってないけど」

順平はドキッとする程

色っぽい目つきでその先を誘う。

コメント (0)

コメントを書く