夏祭りで下戸なくせにお酒を飲んじゃった彼にお社の裏で襲われちゃう (ページ 6)

「光〜そんなに声だしたら、誰かに聞こえちゃうよ?」

意地悪い顔で笑いつつも、類は更に強く吸い上げる。

光は自分の手で口元を押さえ、必死に声を我慢する。

すると、類は何か思いついた顔になり、いきなり行為をやめると光を体育座りさせる。

「ほら、光。足開けよ」

類は光の脚を半ば無理矢理開かせると、浴衣から生足がはだけて太ももまで丸見えになる。

(ちょっと…この姿勢って!!)

光は類の手によって、M字開脚させられる。

「類…これって……」

「耐える光も可愛いね。だから、声漏らさなかったら止めてあげる?」

類は口元を歪ませると、パンティの上から指で何度もなぞり始める。

光は唇を噛みどうにか堪える。

(ダメ…アルコール回ってきたのか、頭が回らないっ)

どうにか類を説得しようにも、押し寄せてくる快感に光はただ腰をくねらせる。

「類………ん、ね……やめっ、んふぅ、てっ………」

「ほら、もうこんなにビショビショ。濡れすぎて、糸引いてるよ?」

類は指についた光の蜜をネチャ〜っと、見せつけてくる。

「じゃあ、もっと淫乱な光チャン見せてね?」

「あっ……嫌っ!」

パンティをスルリと下ろされる。

隠す物がなくなり、股間が露わになる。

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