弟みたいな存在とお兄ちゃんみたいな存在。幼なじみの兄弟が揃うと… (ページ 2)
それしきの刺激じゃ物足りないのに、私を挟んでヒートアップする喧嘩。
この兄弟はいつもそうだ。
自分勝手でわかがままで、すごくえっち。
「あぁー。それにしても、ゆりのおっぱいマジで癒される……」
すっかり赤くなった乳頭は、もっともっとといじめてっておねだりしているみたいに、みるみる尖る。
「ホントだ。ゆり姉まじ可愛い……」
和人は右の乳首にキスをすると、そのまま口に含み、優しくはむはむと味わう。
「あん……くすぐったいよぉ」
「じゃあ、こう?」
お兄ちゃんが左の胸に食いつく。ざらざらした舌で転がし、じゅっじゅっときつく吸う。
「ん、もぉ……二人とも、胸ばっかり……!」
「それは、こっちもしてほしいっていうおねだりか?」
お兄ちゃんは擦り合わせた膝を割り、ショーツのクロッチをなぞる。
すでに「もっといじめて?」っとクリが主張しはじめていて、濡れたそこがくちゅくちゅといやらしい水音を立てる。
「俺、ゆり姉ちゃんのえっちなおねだりみたいなぁ」
舌なめずりした和人も太腿の間に手を入れた。
男二人に簡単に開かされた脚。
二人はクリと潤んだ秘部をぷにぷにとつつく。
「うわぁ、もうぐちょぐちょじゃん」
「い、いじわるするなら、私帰るからね!」
無理やりに立ち上がろうとすれば
「それは駄目だ!」
綺麗にハモる二人の声。
「俺は昨日からずっとゆりにムラムラしっぱなしだぞ!」と、お兄ちゃん。
「俺なんて今ビン勃ちだし!責任とってよゆりねぇちゃん!」と、和人。
こういう事では息が合うってどういうことだろう。
「よし、和人。こんないけないことを言うゆりにお仕置きしなければだな」
「珍しくいいこというね兄貴。了解だ」
めまいがする。
そうだ。
この兄弟は一人でも変態。
二人なら超変態、なのだ。
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