ケンカ中の彼をエプロン姿でお出迎え!冷め気味同棲カップルの玄関H (ページ 4)

「そんなかわいくおねだりされたら、俺・・・」

言い終わらないうちに、彼のものが私を貫いた。

「きゃあんっ・・・あっ、あっ、だめぇ!」

私は玄関ということも忘れて、よがりながら声をあげた。

私の口から、淫らに唾液がもれた。

上も下も激しくこすられ、身体中を快感がかけぬける。

「もう、もうっ、あっ、いやぁん・・・!」

「はぁっ、ほら、言ってごらん」

彼も息を切らしながら腰をふる。

「イっちゃう・・・あっ、もうだめぇっ、あっ、あんっ、いやぁぁぁっ」

彼の返答を待たずに、私は果ててしまった。

まもなく、彼も絶頂を迎えたようだった。

「かわいかったよ、来花、大好き」

彼は久しぶりの優しいキスを私にくれた。

それから私たちは冷めてしまったオムライスを温めて食べた。

その夜、彼は私を寝かせてはくれなかった。

-FIN-

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