物腰柔らかな年上彼氏がベッドの上ではドSに豹変する目隠しプレイ (ページ 3)
激しい愛撫とS言葉の繰り返し。
柔らかな眼差しから一変、射抜くように見つめてきては、セクシーな口元を口角だけあげてうっそりと笑いながら私を攻める。
ただ、今日はそれを見ることが出来ない。
それでも・・・
ネクタイの拘束が・・・
私の残された感覚をフル稼働させて、その様を思い出させて余計に身体を熱くする・・・
「まだ直接舐めてないのに随分気持ち良さそうだな」
「ぁ・・・ぅぁっ」
舌だけでわざとショーツの周りを一周し、一番敏感な場所も肝心な芯には触れず、その周りだけを円を描くように舌を這わせて焦らす。
「へぇ・・・周りだけ舐めても感じるんだ?淫乱なんだな・・・祐子は」
強烈な快感がアソコに集中する。
博樹が大事な部分で喋るたびに低い声が振動して、触れていなくても私のアソコはジュンと濡れた。
「・・・ッ・・はぁ・・」
焦らされる快感と、目隠しをされているという自分の卑猥な姿を想像して、今にも上り詰めてしまいそうになるのを必死に我慢して熱い吐息を零す。
声にならない声をあげて身悶えながら、シーツについている両腕はガクガクと震えた。
たまらず背中をベッドに預けるようにして後ろに倒れ込むと、博樹はすかさずショーツのクロッチに指をひっかけて横にずらし、びしょ濡れだというアソコを露わにして、その淫らで意地悪な舌を使って一気に攻めてきた。
「や・・ぁ・・・はげし・・ぃっ」
「ここも・・こっちも全部真っ赤に充血させて物欲しそうにしやがって・・・」
「ち・・ちがっ・・・んぁっ」
「違くないだろ・・・好きなんだろ?もっとやらしく啼いてみろよ・・・」
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