クリを電マで責められた後にクンニでイかされ続けて…4月1日の天邪鬼 (ページ 6)
もう呼吸を整えるのすら難しく、このまま意識を手放そう。
そう思ったその時。
辰義がズボンとパンツを下ろすのが見えた。
「は!?…いや、いやいやいやいや!…ハァ…無、理だよ!バカなの!?…ハァ」
息切れしながらかすれた声で精一杯辰義に抗議する。
「またまたー。朱理、今日は本当に嘘つきだね。そんな素直になってくれるなら俺、毎日がエイプリールフールならいいのにとか思っちゃう」
「ふ、ざけんな…ハァ…まだそれ、引きずる…とか、くどい…ハァ、とにかくムリだから!!」
肩で息をしながら、眉間に深い谷を刻んで睨みつければ。
さすがにわかってくれたのか、「ハァ…朱理、今日は俺に自家発電で終われっていうのかよ―」言いながら両手を左右に広げた。
そんな辰義を見届け、私は大きく息を吐いて深呼吸。
右腕を瞼の上に乗せ、全身を駆けまわる快感を逃がそうと全身の力を抜いた。
その瞬間。
「なんて、April Fool」
低音で、腹が立つほど発音のいい英語が左耳に響いて
ズンッ
「ッひゃあぁぁぁぁぁぁ―っ!!」
一気に、辰義は私を貫いた。
不意打ちもいいところ。
気を抜いていたこともあって、彼のモノが最奥にガツンと当たる。
蜜口から、勢いよく吹き出されるはずだった愛液が行き場をなくして中で溜まるのがわかった。
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