クリを電マで責められた後にクンニでイかされ続けて…4月1日の天邪鬼 (ページ 5)
「…好、きなだけ嘘ついて良いって、言ったのは誰よ」
「えー、今それ持ち出してくるの?反則じゃない?」
今度こそもう電マを使うのは止めたらしく、ベッド下に下ろすのが見える。
「ま、もうなんでもいいや。むしろ朱理が今頑なに口を閉ざしている時点で答えはわかりきってるしね」
「―っきゃぁぁぁぁぁ!!!!!」
パンパンに腫れて、熟れきったクリトリスに辰義が勢い良く吸い付いたのだ。
私の頭は一瞬にしてスパークする。
全身がビクビクと脈打つ。
しかし辰義はそんなのお構いなしに私の腰をガッシリ抱き込んで、容赦なくクリトリスを唇で覆いながら下から、上から舌で嬲ってくる。
電マとは比べものにならない快感に、私は思わず手足をバタつかせて逃れようと試みる。
しかし当然のようにそれが叶うことはない。
私はひたすら甘い嬌声をあげ続けるだけ。
最終的には辰義のゴツゴツとした男らしい指が蜜口の中を探り出して―
クチュクチュ…ぷしゅっ、ぷしゅっ
私は喘ぐことすら忘れ、もうこれ以上の快感は受け止めきれないと中が痙攣を繰り返すのを感じるのみ。
でもそれは辰義の指を更に締め付け、快感的刺激を助長するだけでしかなくて…。
ベッドマットが心配になるほどの雫が、ただひたすらに私の中から溢れ続ける。
そして、辰義の指と舌が同時に私の最もイイトコロをグリッと突いた。
ビクンっ!!
全身から力という力が抜けていくのに、ビクビクと痙攣が止まらない私のカラダ。
「…は、あ、あぁぁ―」
「やっと、イッたねぇ。俺、朱理のそのドッロドロに溶けた顔、すげぇ好き」
毎回思うが、辰義にとってのオーガズムの定義は世間一般とはちょっとズレてる気がする。
…深いオーガズムを感じるまで離してくれないとか、軽い拷問だよ。
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