卒業式後に解放されるヤンデレ教師の独占欲 (ページ 9)

「いっ・・ぁっ、ぁぁんっ!」

私を抱きしめて身体中に口付けて、容赦なく腰を打ち付けた先で、先生は手錠とロープを外して拘束を解いた。

擦れた痕が残る私の手首には怖いくらいの優しいキスが落ちる・・・

「孕め、僕の子を・・・君もそれを望んでいるはず・・・」

その言葉に答える間もなく唇が塞がれて、快感に打ち震える私の体内に先生の熱い欲望の種が注ぎ込まれた。

「君は一生僕からは逃げられないよ?」

快楽だけが脳を支配して、意志が忠実にそれを受け入れる。

私はもう・・・

ココロもカラダもあなたに逆らうことは出来ない・・・

-FIN-

この作品が良かったら「いいね!」しよう

124

コメント (0)

コメントを書く