「いっ・・ぁっ、ぁぁんっ!」
私を抱きしめて身体中に口付けて、容赦なく腰を打ち付けた先で、先生は手錠とロープを外して拘束を解いた。
擦れた痕が残る私の手首には怖いくらいの優しいキスが落ちる・・・
「孕め、僕の子を・・・君もそれを望んでいるはず・・・」
その言葉に答える間もなく唇が塞がれて、快感に打ち震える私の体内に先生の熱い欲望の種が注ぎ込まれた。
「君は一生僕からは逃げられないよ?」
快楽だけが脳を支配して、意志が忠実にそれを受け入れる。
私はもう・・・
ココロもカラダもあなたに逆らうことは出来ない・・・
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