「ぁあぁぁぁッだめッ…イっちゃ…何か、くる…ンンンッぁあぁぁぁッ」
一際キツく吸い上げられると同時に、私はピクピクと身体を痙攣させながら、果てた。
今までに感じたことのないような快感に支配され、意識が朦朧としている。
ビクッビクッと腰が勝手に動くこの感じ…。
「ぁ…ハァ…ハァン…ッ」
「マリ…すっげぇ可愛い…」
その言葉がすごくこそばゆい。
「マサト…」
「…ごめん、彼氏と別れて欲しい…」
マサトが耳元で囁きながら、私のナカへと自身をグッと押し込んできた。
「あ…っんっ…ぁ…ハァ…ッッ」
マサトの全てを受け入れた後、私は小さく、小さく頷いた。
コメント (0)