「それまで、抜いちゃダメだよ」鬼畜歯科医の絶対命令 (ページ 3)

「…あれから、家に帰ってたの?」

「は、はい。…い、入れたまま何かをする勇気が無くて…。」

約2時間。

近くの図書館や、お店で時間をつぶそうかとも思った。

けれど、震え続ける玩具の動きに合わせ、溢れる愛液。

いつか垂れてしまうんじゃないかと怖くなった私は、急いでタクシーに乗り自宅へと帰ったのだ。

「ふふ。誰かに見つかっちゃったら大変だもんね。…こんないやらしい姿。」

「あっ!」

ユニットに押し倒され、グイッと大きく足を開かされる。

静か過ぎる院内に、埋もれたままの玩具の音がしっかりと耳に届いた。

「もう、白いパンツがビショビショだね。透けて毛が見えちゃってる。」

「や、やぁっ…んっ!」

確かめるようにショーツをなぞる指先が、敏感な突起に触れ、私の体がピクッと跳ねる。

そして、ゆっくりとした動きで玩具を引っ張り出した後、テカテカと光るそれを私の太ももにこすりつけた。

「こんな玩具をずっと入れてたなんて、愛ちゃんはほんとエッチだね。…ほら、自分で持って。」

両足を自らの手で広げさせられ、恥ずかしさのあまり涙が滲む。

「…まだ溢れてくるよ。愛ちゃんのエッチな液。…見られて感じちゃった?」

「あっ…せ、先生…橘せんせ…っ!?あぁああ!」

ショーツ越しに感じた呼吸。

温かなそれが、橘先生の手が下着を脱がした事により、直接肌へと伝わった。

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