鏡の前で蜜が溢れるほど愛撫をされた後にシャワーで敏感な部分を刺激されて― (ページ 3)
彼に火照らされた身体が疼いていた。
シャワーを出した彼が『流してあげる』とシャワー片手に引き寄せて、シャワーを当ててきた。
なぞるように這う手にもかんじてしまう。
「っ…あん、」
シャワーを胸に当てられ声が漏れる。
『敏感になっちゃった?』
「うん、」
そう答えた直後、下半身に当てられたシャワー
「はっ…!あぁ、ん!」
『洗ってるだーけ。そんなに感じないで?』
楽しそうな彼の声がして、頭が蕩けそうになる。
「やだぁ…あぁ!んんっ…!」
『かわいい。そんなに感じて。』
そう言いながら更にシャワーの水圧をあげ、バスタブにわたしの片足を掛けさせた。
強い刺激が安易に想像でき、恐ろしくなって足を降ろそうとしても彼がそれを阻む。
そして、そのまま下半身の敏感な所に当てられた。
「きゃっ…!あぁ、ん!やぁ!!」
楽しむようにシャワーを近づけたり遠ざけたり、円を書くように動かしたりする彼の腕の中で支えられながら悶えた。
「あぁ!あぁん!イく!」
あまりの刺激に気がつけばイッてしまっていた。
彼がシャワーを止めると『ごめんね?いじめすぎた?』なんて優しく抱きしめられる。
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