鏡の前で蜜が溢れるほど愛撫をされた後にシャワーで敏感な部分を刺激されて― (ページ 4)

安心して居ると、彼がまた下半身に触れてくる。

「あっ、」

『まだヌルヌルだ。あんなに流したのに。これじゃ入れないね?』

なんて意地悪を言う。

すると彼は自分だけ浴槽に浸かり、わたしにはバスタブに座るように支持してきた。

足だけお湯に漬け、彼の手によって膝が割られる。

「や、恥ずかしっ…!」

『いいから、力抜いて?』

そう言うと彼は舌先で割れ目をなぞり、突起を舐めてきた。

「あぁ…!やぁ、気持ちいっ」

快感に酔いしれていると片足をバスタブに置かれた。

「やだ、こんな…!」

『気持よくなろー?』

広げられたそこをくまなく舐めとり、吸い上げられる。

「あぁ!んっ…!いやぁんっ…」

吸われても舐めとられても溢れ出る愛液が自分でもわかった。

『こんなに溢れてどうする?』

指に絡めた液体をそっと口に押し込んでくるから舐めあげる。

「もうっ…挿れてぇ…」

ヒクヒクと達也を求めるそこに触れようとすれば、制止され

浴槽に立たされ壁に手をつかされた。

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