鏡の前で蜜が溢れるほど愛撫をされた後にシャワーで敏感な部分を刺激されて― (ページ 2)
達也の手が優しく動けば、声が漏れる。
突起を引っ掻くようにいじったり、摘んだりするのを感じつつ、鏡に映しだされる光景に余計に興奮した。
胸を弄りながら、頬や耳にキスを落す彼の横顔はあまりに綺麗で
彼に触れられてるというだけで、濡れていくのがわかった。
突然片手がショーツに触れた。
「ひゃっ…!」
『わ、濡れてる。鏡、興奮した?』
なんて余裕な声で聞いてくる彼が隙間から指を忍ばせて、潤っている蜜壺に指を差し込んだ。
「あっ…!やだ、急に…!」
『ぐっしょりじゃん、ここ。』
そう言ってゆっくり出し入れを繰り返されるとどんどんいやしいほどに愛液が溢れだす。
「やぁ…っ、あっ、」
『こんなに乳首も立ってる。』
鏡の前で、胸を弾かれると「はぁっ…ゃん」力が入らないような声が出る。
『手、ついて』
そう耳元で囁かれ、洗面台に手をつくとゆっくりショーツを脱がされる。
『みて、びちゃびちゃ』
そう言って、洗面台に投げ出されたショーツははしたなく光っていて目を背けた。
「っ…見せないで、よ、」
『だって、嬉しいんだもん。玲奈がこんなに濡れてくれて。』
そう言って背中からお尻を優しく撫でる手にも感じてしまう。
『よし、お風呂行こっか?』
可愛く言う彼にひかれ、ようやくたどり着いた浴室。
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