旅先で出会ったドクターにバルコニーで…イケナイ診察依頼 (ページ 4)
「もちろんマッサージでも何でもして差し上げますよ。ドクター」
彼は、セクシーな笑顔で、
「何でもしてくれるの?それは嬉しいな。それじゃあ、腕をマッサージしてくれないかな。」
と言う。
デッキチェアに座ってくつろいでいる彼を見て、さっきのカップルを思い出した。
隣はしんと静まりかえっている。
時間的に、おそらく食事にでも出かけたのだろう。
私たちは完全に二人の世界に残された。
ミミは、デッキチェアに座っている彼の横から腕のマッサージを始めた。
始めて数分、気持ちよさそうにしている彼の腕が、突然私の体を引き寄せた。
すると、私の体が彼の上に覆い被さる形となり、二人の下半身はぴったりと重なった。
ドックンドックン・・
大きく膨らんで硬くなった彼の塊が私の下半身を刺激する。
自分の中で泉が湧きだし、濡れていくのがわかる。
部屋の中で寝ている友達が起きたらどうしよう・・
そんなスリルが私を大胆にする。
さっきまで診察をしていた彼の指が私をまさぐってきた。
下半身を診察されているようだ。
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