彼の目の前でバイブを使わされて…快感と興奮に支配されるおもちゃエッチ

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彼の目の前でバイブを使わされて…快感と興奮に支配されるおもちゃエッチ (ページ 1)

ウィーン…

私の手の中で、ピンク色のいやらしい形をしたものが震えている。

蓮は興味津々という顔で私を見つめている。

その色んな期待のこもった目に射抜かれて、恥ずかしくてたまらなくて、動けなかった。

さっき蓮と一緒に飲んでたときに、つい言ってしまったことをもう後悔し始めていた。

「蓮、あのさ、おもちゃ、頼んじゃったんだよね、せっかく1人暮らし始めたし、一度使ってみたくて。蓮と会えないときとか…」

「マジで?やらしー紗奈。もう使った?」

「さっき届いたんだけど、まだ開けてないよ。」

「開けてみよう。俺が見てる前で使ってみせてよ。」

蓮はワクワクを抑えられないこどもみたいな表情でいう。

さっきまで仕事がしんどい、とかボヤいていたのに、なんだか生き生きしてきたのが可笑しかった。

でも。

(どうしよう…。恥ずかしすぎる。)

いざ手に取ってみて、卑猥な形のおもちゃに固まる私。

バイブの胴部分にはパールが埋め込まれているけど、表面はシリコンでできているらしく、少しだけ柔らかい。

挿入した時にクリトリスを刺激する部分も付いていた。

ベッドの上で黒いレースの下着姿で横たわったままの私の横で、体を半分起こした蓮がこちらを見ている。

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