久しぶりに会う大学時代の男友達。ドライブの後、意外な展開に… (ページ 2)
車は静かな山の麓に着き、エンジンを止めた。
急に静かになり、遠くの方で川が流れる音がした。
「いい天気だな~」
潤がサンルーフを開けた。
心地よい風が車の中に舞い込んできた。
私は深呼吸をして目をつむった。
「シート倒していいよ」
二人でシートを倒し、サンルーフから空を眺めた。
少しだけ眠ってしまったらしい。
目を開けるとすぐそばに潤の顔があった。
「・・・あっ・・・」
驚く間もなく、唇を奪われた。
「・・・真奈・・・」
「・・・んっ・・・」
私は何故か抵抗できず、むしろ潤の唇を愛撫し返していた。
長いキスをしながら、
潤の手が私のスカートの中に入って来て、太ももを撫でてきた。
「・・・待って・・・ダメだよ・・・」
潤の手首を掴み、どけようとするが潤の手はやめない。
「いいでしょ、真奈」
太ももの内側を指でゆっくりなぞられて、私の敏感な部分が湿ってくるのを感じた。
指はそのまま移動し、パンツの上から私の秘所に達した。
「ダメ・・・お願い・・・」
「やめないよ・・・」
潤の指がパンツの上から割れ目を上下にゆっくりなぞる。
自分で確かめなくてもグショグショになっているのがわかった。
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