ヤンデレ彼氏に鎖付きの首輪で監禁されて深い愛と独占欲に繋がれる (ページ 6)

ベッドに逆戻り。

「ん…首輪、着けたまま、するの?」

「うん。今日だけでいいから」

私の裸の至るところにキスマークをつけているカイに尋ねたら、切ない声が返ってきた。

「カイがして欲しいなら、毎日、着けてもいいよ?」

「ううん。さっき、リコが鎖で繋がれてなくても、俺の側にいるって言ってくれたからいい」

私を見つめる目も、頬を撫でる手も、カイの何もかもが優しい。

「あ…っ…待っ……」

熱い舌が恥ずかしい尖りに触れた。

「ちょっと、おしっこの味がする」

カイがうれしそうに報告する。

「ばかっ…変態っ…」

「どうして怒るの?俺はリコの全部を知りたいだけなのに」

心底、不思議そうなカイに、怒る気力が萎えた。

これが、この人の愛し方なんだ。

私はそれを受け入れるだけ。

「ねぇ、全部、見せて。全部、俺にちょうだい」

「ああっ…そこ、だめぇ…」

カイの舌は尖りから蜜口へと降り、さらに会陰を通り過ぎ、菊口に辿り着いた。

コメント (0)

コメントを書く