ヤンデレ彼氏に鎖付きの首輪で監禁されて深い愛と独占欲に繋がれる (ページ 4)

「無理だよ……」

「大丈夫。してるところは見ないから」

「そういう、問題じゃ…っんん…」

口ごたえはキスで奪われた。

深いキスに、体が弛緩する。

「ねぇ、リコは誰のもの?」

「あ…カイの、もの」

「だよね。だから、部屋から出す、出さないは、俺の自由でしょう?」

「でも…トイレは…」

キスで力の抜けた体で、尿意を我慢するのは辛い。

「お願い…トイレだけは、行かせて…」

「リコはワガママだなぁ。トイレに行かせて欲しい、他の男に触られても文句は言わないで欲しい、って言ってさぁ」

「もう、そんなこと言わないから!」

「言わないだけ?」

「触らせないから……」

限界が近くて、焦りで声が掠れた。

「二度と、俺以外の男に触らせないって約束する?」

「する…するから…」

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