優しい彼がエッチで豹変?!彼の車で激しいエッチ。 (ページ 2)
「千佳ちゃんそんなに泣かないで・・・。大丈夫だよ」
「なにが大丈夫なの・・・?私、弘毅君の車で・・・してたんだよ?」
「ねえ、千佳ちゃん。本当は言いたい事がいっぱいあるんじゃない?千佳ちゃんがそうしたかったのは俺の責任なんじゃない?もっと言って欲しいな・・・エッチな事も」
まだ少し濡れた右手の指先をすくうと、彼は口に含んで舐め上げた。
ゾクっと、背筋が震える。
「エッチな味がする・・・。千佳ちゃんはどうして欲しかったの?」
「・・・激しくして・・・虐めて欲しい・・・です」
「例えば?」
「・・・それは・・・ねえ、家に着いてからにしよ?」
はぐらかす様に顔を背けた。
顔が火照る。
弘毅君は笑って、耳元に唇を寄せて囁く。
「千佳は我慢出来ないんじゃないの?」
ちゅる・・・じゅる・・・。
舌先が右耳を這う。
身体を捩ると、押さえつけるように羽交い絞めにする弘毅君は、舌先を離すと小さく笑った。
「どうする?誰かに見られたりしちゃったら」
閑散とした駐車場だが、トラックやバスは行き来している。
戸惑う私の下腹部に、あのゴツゴツした指先を滑り込ませた。
「ああ・・・凄く濡れてるね。ほら、ここ。音が聞こえる・・・」
ちゅぷちゅぷ・・・と、指が秘部を擦るだけで、愛液が溢れて卑猥な音を立てた。
クリトリスを人差し指で軽く引っかかれると、痺れで腰が跳ねる。
「・・・あ・・・いや・・・」
「嘘。凄く固くなってるよ・・・千佳のここ」
人差し指と中指でクリトリスから会陰を激しく撫でられると、快楽の波で思考がぼんやりとして、思わず漏れる喘ぎ声が大きくなっていった。
「うっ・・・あぁ・・・!!」
「可愛いね・・・千佳・・・」
「イっちゃぅ・・・・!!」
ぎゅうう・・・っとクリトリスが縮む。
「あああああ!!!」
それでも構わず弘毅君は続けた。
腰が跳ねても、お構いなしに擦る。
グチョグチョと音ははしたなくなっていく。
トラックが横切る度に、気が気ではなく焦ってしまうのだが、彼は手を止めない。
「ああ!!だめっ・・・!!もうイったから!!」
「まだ1回でしょ?だーめ」
意地悪そうに笑う彼に身震いした。
視線はずっと私を見下ろしている。
太くて長い指先が、密壺の周りを滑る。
愛液が溢れ出るのを確認するように・・・。
「こんなに溢れちゃって下着までべちょべちょになってる・・・」
早くその指を、奥まで入れて欲しいのに、恥ずかしくて言い出せない。
誰かに見られたら、と焦りはぐらかして身を捩って訴えても、彼は知らぬ存ぜぬといった様子で首をわざとらしく傾げた。
「どうしたの?なに?言ってくれなきゃ分からないよ?」
誰か来る。
でも、気持ちはもう快楽に負けつつある。
本当は入れて欲しいと分かっているくせに・・・。
「い・・・入れて・・・」
「何を?」
「・・・弘毅君の・・・指を・・・」
「何処に?」
「・・・わ、私の中に・・・入れて・・激しくして・・・」」
「分かったよ・・・お利口さん、ちゃんと言えたね」
ゆっくりと秘部に侵入する指先に甘いため息を吐いた。
骨ばった指が2本、中を擦りあげていく。
徐々に激しくなり、声を我慢する事を忘れて喘いだ。
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