ベビードールとTバック、ビデオカメラを持った彼に提案されたのは…シチュエーションに洗脳されるAVごっこ
キャラクター設定
登場人物をお好きな名前に変更できます。
milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。
ベビードールとTバック、ビデオカメラを持った彼に提案されたのは…シチュエーションに洗脳されるAVごっこ (ページ 1)
同棲を始めて3年半。
未だにすごく仲がよくてどこに行くのも一緒だし、喧嘩もほとんどしない。
ただやっぱりずっと一緒にいるせいかエッチは段々とマンネリ化してきて最近はなんとなく物足りなさを感じていた。
そんなある日、リビングで2人でテレビを見ていると佳一が
「なぁ、AVっぽいことしてみない?」
と突然言い出した。
「?!何言ってんの?!」
「いやぁ、たまにはそういうのも新しい刺激になっていいかなぁって」
佳一も口には出さないけど私と同じ気持ちってことか・・・
「・・・AVぽいことって?例えばどんな?」
私が聞き返すのを待ってました!と言わんばかりに部屋から飛び出して寝室にひっこむと何やら探し始めた。
ガサゴソガサゴソ・・・
勢いよく戻ってきた佳一の手には
見たこともないベビードールとお揃いのTバック、ビデオカメラが握られていた。
「ジャン!愛美にこれ着てもらって俺がカメラ回すの!どう?」
「なっ?!本気で言ってんの?!」
私はベビードールとビデオカメラを交互に見ながら予想外の提案に戸惑っていた。
「もちろん!こういうのしたことないし面白そうだと思わない?絶対いい刺激になるって!」
と熱く語り
「それにこれだって俺買いに行ったんだぜ?超恥ずかしかったけど絶対愛美に似合うと思うんだよなぁ」
とベビードールを私の前に突き出しながら言った。
コメント (0)