淫らな自分をすべて受け止め応えてくれるタクシー運転手と深夜のストレス発散 (ページ 4)
「狭いのは我慢してくださいね」
助手席をフラットに倒し、そこにカイ君が寝そべった。
私は恥ずかしいけれど、上に跨る。
「はぁ、ぁ、はいっちゃ…うぅ…」
ゆっくりと腰を沈めた。
一番、大きい部分がずるっと入った瞬間、軽く達する。
「リコさん、ちょっとイッたでしょう?なかがびくびくしてる」
悪戯に笑いながら、カイ君は私の腰を両手で掴んだ。
「もっと、イかせてあげるからね」
「ひああっ!」
ぐっと両手で腰を押さえつけられ、分身が根元まで挿入る。
「ほら、リコさんも腰、振って」
「やっ…むり…できなぃ…」
下から突き上げられて、自分から動くことなんてできない。
「そんなこと言うなら、意地悪しちゃいますよ」
カイ君が急に体を起こし、私の脚を抱えた。
そのまま180度、体が回される。
「うぁああ…ッあ!」
内側に回転の刺激が与えられ、私は思わず悲鳴を上げた。
「ほら、リコさん見て。俺のが全部、挿入ってるよ」
カイ君はルームミラーに手を伸ばし、私たちの姿が映るように角度を変えた。
「ほら、ものすごくエロい」
私の両脚を後ろから抱えて、わざと結合部分が鏡に映るようにして、カイ君が笑う。
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