この瞬間がたまらなく好き。
「ああっん、気持ちいい…」
規則的に彼の腰が動く。
私は彼の背中に手を回した。
もっと体温を感じたかった。
「ねぇ、キスしたい」
そう言うと、彼は優しく舌をからませてくれた。
「んっ、んっ、ああっ」
彼も目を瞑って、眉間に皺を寄せていた、
「ねぇ、イキそう、イっていい?」
彼が切なげに聞く。
「うん、来て!あっ、あん!」
彼は小さくうめき声を上げてイった。
私のお腹の上に飛び散ったものを彼が拭いてくれて、しばらく一緒に息を整えた。
時刻am9:30。
あとちょっとだけ…。
私はまた彼の腕の中に潜り込み、重くなった瞼を閉じた。
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