チャットで知り合ったデザイナーと裸エプロンで感じるオーガズム (ページ 2)

さて、テーブル席へ移りリラックスして、ワインを飲んで話しはじめると・・

マイクは、ミラノ出身のファッションデザイナー。

銀座にも店を構えているようだ。

写真を見せて説明してくれる。

イタリア人のファッションデザイナー、それだけでももてるだろうに・・

「なぜ私とデートをする気になったの?もてるでしょ?」

「いや、近づいてくる人はたくさんいるけど、何も下心のないピュアな心を感じるんだよ。君には。」

「わー、うれしいわ。私もマイクとはすごく話があって、会ったらもっと楽しいって感じるわ~」

「ははは。これは運命の出会いだね。君と会えたから僕はもうあのサイトからは消えるよ~。もう誰かを探す必要もないしね。」

そう言って、マイクの手は私のミニスカートからのぞく太ももを、何気なく軽く触っている。

マイクに触られて、体の芯が熱くなっていくのがわかる。

ワインでほろ酔い気分のせいか、少し眠くなってきた。

食事の前にワインを何杯も飲んだせいだろうか。

「アユミ、なんだか眠そうだけど大丈夫?」

「あっ、大丈夫よ。ありがとう」

「じゃー、食事に行こうか。お腹が空いたでしょ?」

そう言って、精算をしているマイク。

「ご馳走になってもいいのかしら?」

「もちろん当たり前だよ。これくらい」

「ありがとう。ごちそうさま」

「アユミはどこに住んでいるの?」

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