今夜はクリスマスイブ。意中の人とオフィスで残業していると、彼が誘ってきて・・。 (ページ 3)
「梨衣ちゃん、声出しちゃダメだよ。」
そうつぶやくと、唐津君は、私の口元を自分の肩に押し付けるように、抱きしめた。そして腰に腕を回し、スカートのジッパーを下ろすと、再びショーツの中に指を挿れてきた。
「(んんっ!!やっ・・・。守衛さんにばれちゃうよ。)」
身体を反らせようとした私の頭を、唐津君は、更に強く自分の肩に押し付けた。そしてクリの先端を指先で突いた。
コツコツコツ・・・。オフィスに、守衛さんの靴音が響き渡り、床を照らす懐中電灯の灯りが近づいてくるの見えた。
「(どうしよう!こんな姿見られたら・・・。)」
私の不安をよそに唐津君は、膣に指を挿し込んで、中を激しくかき回し始めた。
「・・んむっ!」
「声、漏らしちゃダメだって言ったでしょ。」
唐津君は小声で囁いて、私の口を手で塞ぐと、膣から指を引き抜いた。ホッとしたのもつかの間、唐津君は、ズボンのチャックをおろし、ペニスを取り出すと、おもむろに私のなかに入ってきた。
「んんっ!!」
狭いデスクの下で、私の口元を、自分の肩に更に強く肩に押し付けながら、唐津君はゆっくりと腰を動かし始めた。
「(やっ・・・。今、挿入されたら・・・守衛さんにバレちゃうよ。」
私は、声を漏らさないように必死で耐えながら、唐津君の肩にしがみついて、彼を受け入れた。
唐津君は、腰をグラインドさせながら、更に私の深くへとペニスを突き立てた。
「(やぁ・・・あっ・・ダメ。そんなにされたら・・・イっちゃうよ。)」
コツコツコツ・・・。守衛さんの足音が、懐中電灯の灯りと共に、私たちの間近まで近づいてきた。それでも、唐津君は、腰の動きを止めてくれない。無言で私を抱きしめたまま、更に激しく腰を動かし始めた。
「あっ・・・もう、ダメ。」
私がそう呟いた瞬間、守衛さんの携帯が鳴った。
「はい、もしもし。あー、分かった。すぐ、守衛室に戻るから。」
大きな声で電話しながら、守衛さんは、急いでオフィスを出ていった。それと同時に、唐津君は私を抱きしめていた手を緩め、腰の動きを止めた。守衛さんに、バレずにすんでホッとしたものの、限界まで高まっていた私の身体は、イク寸前で動きを止められて、うずいてた。
「バレずにすんで良かったね。」
唐津君は、耳元でそうささやくと、私の身体からペニスを引き抜いて、デスクの下から出た。
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