今夜はクリスマスイブ。意中の人とオフィスで残業していると、彼が誘ってきて・・。 (ページ 2)
「ちょっ!?唐津君・・・。あのっ・・。」
「何?梨衣ちゃん、俺じゃ嫌なの?」
「・・・嫌・・じゃないけど・・・」
「じゃ、いいじゃん。」
「あっ・・・んっ・・・・唐津君。あっ・・・ダメ。」
唐津君は、私の首筋にキスしながら、ブラウスのボタンを外して、手早く服を脱がした。
「やっ・・・恥ずかしい。」
「なんで?梨衣ちゃんの胸、キレイだよ。」
そう言うと唐津君は、デスクに置かれたケーキの生クリームを指ですくうと、私の首筋から、乳首にかけて、塗りたくった。
「あっ・・・んっ・・・。やっ・・・ベタベタする。」
「大丈夫。ちゃんと、俺がキレイに舐めてあげるから。」
唐津君は私の首筋にキスすると、そのまま生クリームを舐め始めた。
「ああっ・・・んっ・・・・。」
唐津君の舌先は熱く湿っていて、私の肌についた生クリームをゆっくりと溶かしていった。そのまま、舐るように舌を動かし、生クリームを全て舐めると、唐津君は、乳首の先端を甘噛みした。
「んっ・・・つぅ・・・。」
「梨衣ちゃん、もう感じてきたの?敏感なんだね。」
「あっ・・・んっ・・・そんなんじゃ・・・。」
「ホントに?じゃ、確認していい?」
唐津君の指先が、私のスカートの中に伸びてショーツに触れた。
「あっ!・・・んんっ!!やあっ・・ダメ!」
「梨衣ちゃんのショーツ、湿ってるよ。もう濡れちゃった?」
唐津君は、ショーツに指を這わせながら、私の耳元でささやいて、クスクスと笑った。
「ね、イチゴも欲しくない?」
唐津君はケーキの上のイチゴを手にとると、再び私のスカートの中に腕をのばした。
「ひあっ!」
イチゴのひんやりとした冷たさが、ショーツを通して伝わってきて、私は思わずを足を閉じそうになった。
「おっと!まだ足閉じちゃダメだよ。」
唐津君は、私が閉じかけた足を、もう片方の手で無理矢理押し開くとショーツの中に手を入れて、イチゴの先端で私のクリを突いた。
「あっ・・・んっ・・・んんっ。」
「梨衣ちゃん、気持ちよくなってきた?」
ショーツの中から手を引き抜くと、唐津君は、イチゴを口に頬張って、私に口づけした。そのまま舌の先でイチゴの果実を私の口の中に、押し込むとシャンパンを飲み、もう一度キスしてきた。口一杯に広がったイチゴの甘酸っぱい香りと、シャンパンの味に恍惚としながら、私は息を漏らした。
「んっ・・・・ふうぅ・・・。」
「あ、そういえば、そろそろ守衛が巡回にくる時間なんだよな。こんな姿、見られちゃまずいよね?」
そう言うと、唐津君は、シャンパンとケーキをデスクの下に隠した。そのまま私の手を引いて、隣のデスクに下に潜り込む。最初は真っ暗で何も見えなかったが、徐々に目が慣れてきて、唐津君の顔が見えてきた。
ガチャ!!
オフィスのドアが開いた音がして、守衛さんが室内に入ってきた気配がした。暗闇の中で懐中電灯の灯りが動いているのが見える。
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