私の嫉妬を可愛いと言ってくれた彼。屋外なのに私たちは淫らな行為に及んで…
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私の嫉妬を可愛いと言ってくれた彼。屋外なのに私たちは淫らな行為に及んで… (ページ 1)
「なあ待てって!」
雄也に手を引っ張られて、私は思わずにらみ付けた。
「もう!離してよ!」
「どうしてそんなに怒ってるんだ?久しぶりに会えたのに酷いじゃないか」
彼の言うことはもっともだ。
遠距離中の私たちは月に一度しか会えない。
だからこうして会える時間はすごく貴重だし、私だって本当は彼とケンカなんてしたくない。
「だって…」
「だって?」
「雄也…女の子に逆ナンされてたじゃん」
私がトイレから戻ったら雄也が複数の女の子に囲まれていた。
ちょっとまんざらでもないみたいな顔をしているのを見て正直すごくイラッとした。
「え?つまり嫉妬してるってこと?」
「だ、だって…」
「うわ、何それめちゃくちゃ可愛いじゃん」
ニヤニヤされてますます苛ついた。
私はけっこう本気で怒ってるのに!
「だからそういうところが…」
言い返そうとしたらキスされた。
「んっ…」
夜中とはいえ普通に人が歩いているのに!
雄也はゆっくり唇を離すと色っぽい笑みを浮かべた。
「美沙可愛い。ホテルまでとか我慢できない」
「ちょ、ちょっと…」
腕を引っ張られて暗がりに連れ込まれる。
「雄也、こんなところで何を…」
「大丈夫。ここなら誰にも見られないから」
「えっ…」
スカートを捲り上げられて手を突っ込まれる。
「だ、だめだよ。こんなところで…」
「ごめん、我慢できない」
パンティの中に彼の手が入ってくる。
「美沙、もうグチョグチョじゃん」
「そ、それは…」
「期待してた?」
「そんなわけないでしょ!?」
全然期待してなかったと言えば嘘になる。
だって早く雄也に触れてもらいたかったし、彼には私だけなんだって感じさせてもらいたかった。
でもまさか屋外で触れてもらえるなんて…。
「んっ、ああっ、あっ」
彼の指が私のクリトリスを刺激する。
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