浴槽で彼に後ろから抱きしめられて…愛に満ちた胸きゅんエッチ (ページ 3)
「そんなにくっつくと狭いよー…///」
「くっつきたいもん♪友梨の肌すべすべで気持ちいい。」
「いいからっ///」
こんなに明るい場所で裸で抱かれていると思うだけで、恥ずかしさや緊張で固まる友梨。
(こんな密着して…熱いし恥ずかしいし、のぼせそう)
ボーッとする頭でそんなことを考えながら動けずにいると、一樹の手がいつの間にか友梨の胸に近づいているのがわかった。
入浴剤のせいでお湯の中は見えないけれど、さっきよりも一樹の手が前の方に来ているのは感じることが出来た。
「きゃあっ…」
「友梨の胸、柔らかくて気持ちいいから触りたくなる」
一樹の手は友梨の胸を優しく揉んでいる。
「もう…今はお風呂の時間だよ?」
「だめ?」
友梨を後ろからのぞき込むように一樹は問う。
少し寂しげな表情で友梨を見つめる。
(そんな顔で言われたら何も言えないのわかってるくせに…)
「…いいよ」
「ふふっ♪」
嬉しそうな声で笑うと、一樹はゆっくり友梨の柔らかな膨らみを包む。
突起には触れないようにしながら優しく優しくその膨らみを堪能する。
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