浴槽で彼に後ろから抱きしめられて…愛に満ちた胸きゅんエッチ (ページ 2)

(わぁ…まじまじと裸見るのなんて初めてかも)

細すぎず、適度に筋肉のついた引き締まった体に思わず見とれてしまう友梨。

「…そんなに見られると俺も恥ずかしいよ?笑」

「え?!ご、ごめん!!////」

一樹に見とれていたことに気づかれたことがとても恥ずかしくなって、下を向く友梨。

(やってしまった…///恥ずかしすぎる…///)

沈黙が続く。

ちゃぽん。

友梨が顔をあげるといつの間にか一樹が浴槽に入ろうとしていた。

「お邪魔しまーす。」

「あ、私先に出るよ?狭いからさ!」

急いで浴槽から出ようとしたが、よくよく考えてみれば、今は全裸。

もじもじしている友梨を見て一樹がにやにやと笑う。

「あれ?出ないの?残念ー。友梨の裸見れると思ったのにな笑」

「何言ってんの…恥ずかしいもん…」

「かわいいな。」

そう言うと、一樹は後ろから抱くように腕を回す。

肌と肌が密着する。

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