出張で忙しい彼の事を思いながら密かに自慰していたのがバレてしまい…

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出張で忙しい彼の事を思いながら密かに自慰していたのがバレてしまい… (ページ 1)

「んっ…ふぅ、んんっ」

私はその日、いつものように自慰に夢中になっていた。

同棲している彼の帰りを待ちながら…。

ズボンをずらし、下着の中に手を忍び込ませる。

くちゅりと濡れた蜜壺から蜜を掬い、敏感な秘芯に塗り付ける。

「あっ…は、んっ」

私の彼、利人はサラリーマンで出張が多く、よく家を空ける。

長くても1週間ほどの出張だけど、それでもいつも隣にある温もりがないのは寂しい。

今日は利人が帰ってくる…。

そうやって利人の事を考えて、ベッドでゴロゴロとしていると、普段私を抱く利人を思い出してしまった。

ベッド、利人の匂いがする…

私も、同じ匂い。

いつもこのベッドで…

利人の声を、責め方を鮮明に思い出しながら、自分の手で触り方を真似てみる。

「んんっ…あっ…んぁ…」

左手で胸を揉み、右手で下着へと滑り込ませていた指を動かす。

利人がいつもするみたいに秘芯の皮を剥き、剥き出しになったそれを指で小刻みに震わせる。

「はっ…ぁ、う…」

いつしか左手も下へと移動し、濡れそぼった蜜壺へ自分の指を2本差し込んだ。

「ぁんっ…んっ、んんっ」

指をさらに激しく動かし、利人を思いながら快感を貪る。

「はぁっ…ん、んっ…んーっ!」

びくっと体を震わせ、絶頂の波へと飲み込まれた。

気持ち、イイけど…

やっぱり利人に触って欲しいな…

そんな事を考えながら、意識を手放していった。

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