作品一覧(全2163件)
-
「鍵は掛けていませんよ」優秀な年上秘書と社長室でイケナイ午後の休憩
コンコン、とノックの音。 「失礼します」 返事を待たずに入ってきたのは、スーツを着たすらりと背の高い男性。 「コーヒーをお持ちしました」 爽やかな笑みを浮かべて、私の机にソーサーとカップを置く。 それから、クッキーが数枚...
170
2016.2.20
-
通勤ラッシュの電車内で痴漢に乳首を巧みに弄られて…
冬の電車の中で私は大量の人に押しつぶされそうになりながら必死で立っていた。 会社に向かう電車は今日も通勤ラッシュでごった返している。 どうしようもなく混んだ電車の中でぼんやりと窓から外を見ていると、ふとおしりに小さな違和...
350
2016.2.19
-
相手にされないと思っていた年下の同僚に突然告白されて…何度イッても終わらない野性的エッチ
「おつかれさまでした!」 「おつかれー!」 アルバイト先のカフェの閉店作業が終わり、従業員全員が外へ出た。 理菜子と千葉は途中まで同じ帰り道なので、一緒に歩いていた。 理菜子は女優の卵である。 女優になるために大学卒業後...
220
2016.2.19
-
真っ暗な部屋に雷鳴が響いて思わず義父にしがみついたら…嵐の夜
バチン、と大きな音がして部屋が真っ暗になった。 「ヤダ、もう…。」 運の悪い事に夫は今日は出張で帰らないはずだ。 「困ったな…ブレーカーどこだろ…。」 その時だった。 ガラガラ、ドーン! 「きゃっ、雷!」 驚いた私は大声...
140
2016.2.18
-
「可愛いだけで終わらせないで」思い出を塗り替えるオトナの再会
雨上がりの夕焼けだった。 息苦しいのは、少しだけ蒸れた空気を吸い込んだせい。 「あ…」 目が合った瞬間に出た声は、どちらも小さかった。 彼は、隣の家に住む七歳年上のお兄さん。 昔はよく彼のあとをついて遊びに行ったり、構っ...
150
2016.2.17
-
「それまで、抜いちゃダメだよ」鬼畜歯科医の絶対命令
「よ、宜しくお願いします。」 「…はい、どうぞおかけ下さい。」 白い白衣に、優しい雰囲気。 にっこりと笑う顔は、完璧だ。 「あ、あとやるから向こうついてもらえる?」 私が椅子に座ってすぐ、橘先生が助手の女の人にそう声をか...
590
2016.2.16
-
大好きな人が酔っ払って私の胸を愛撫してきて…禁断のチョコレートパーティー
寒空の下、私はチョコレートを売る。 2月14日のバレンタインに向けて…買いにくるお客さんは皆真剣。 好きな人にあげるのかな… そんな姿を羨ましく、妬ましく思ってしまう私…最低だ。 「美咲!交代するよ~休憩してきて!」 私...
330
2016.2.16
-
矛盾する言動にこそ愛が溢れるツンデレ彼氏
「弥生の手あったかい」 運転中、空いている左手で私の右手を握る彼。 「何?手繋ぎたくなったの?」 「違うわ。俺、冷え症だから。」 カイロがあったらそっちいくし、と言いながらも指を絡ませてくる。 「運転疲れたから休みたい。...
250
2016.2.15
-
一年越しの告白でドSな機長に全てを支配されるリベンジバレンタイン
憧れのCAになって二年。 私は何度かフライトで一緒になったことのある、甘いマスクにうっとりするほどの低い声を持つキャプテンに恋をした。 真面目で紳士、誰からも信頼される素敵な人。 若くして機長に昇格するほどの彼。 当然の...
470
2016.2.14
-
彼氏にフラレて雨に濡れていたら荒々しく唇を奪われて…涙の質が変わる時
雨が降ってきた。 (・・最悪) 真琴はずぶ濡れで、天を仰ぎ立ち尽くす。 (失恋した上に、夕立なんて) でも、雨で涙はみえなくなった。 ずずっと鼻をすする。 (ああ、もう・・どうしたらいい?) 「・・真琴・・?」 急に背後...
200
2016.2.13
-
昨夜の記憶が曖昧な中目を覚ますと監禁されていて…拒絶できないぬくもり
「……ッ」 目隠しされた視界の中で、薄らぼんやりと伺える、彼の表情。 こちらをじっと見下して、その手や唇が私の耳や首を撫でる。 私、千夏は、くすぐったくて身をよじるけれど、決して激しい抵抗はしない。 何故なら ばれている...
480
2016.2.11
-
憧れのミュージシャンと堪能する一夜限りの甘い関係
『偶然が重なって、ショウゴの行きつけのバー、どこかわかったよ。でも、アイツ本当に女癖悪いからくれぐれも気を付けて』 音楽業界で仕事をしている親友の絵里から、そんな情報を聞いたのは29歳、結婚目前まできていたのに、破談にな...
20
2016.2.10
-
襲い来る快楽に酔いしれた状態で主導権を握ったら…興奮するコスプレエッチ
ーどうすればいいんだろう… ちらりと横目で皇をみるが、満面の笑みで微笑み返される。 目の前にはたくんのコスプレ衣装。 ナース、制服、メイド、チャイナ等々。 今から30分ほど前に帰ってきた皇はたくさんの紙袋を抱えていた。 ...
60
2016.2.9
-
有名な浮名を持つ上司に騙し討ちを仕掛けて終わらせる片想い
仕事の鬼は、ベッドの中では別人だった。 『あ…っ』 『ここ好き?』 頷くと、ゆっくりと指でほぐしてくれる。 肩を抱いて、キスをしながら、私の中を甘くかき回しては、くすっと笑う。 『気持ちよさそう』 もう、よくわかりません...
300
2016.2.8
-
仕事ばかりの彼のお腹に後ろから抱きついて―寂しさ吹き飛ぶ愛で満たされる
「ねえ、義弘」 少しの寂しさを声に込めながら、私は彼の名前を呼んだ。 彼はちらりとこちらを見て、それから視線を画面に戻す。 「もう少しで終わるから」 もう何度も似たようなセリフを聞いたのに、またそんな言葉をかけられて思わ...
220
2016.2.7
-
旅行先で意気投合した優しく紳士な男性と甘くとろける夢の一夜
「あー楽しかった!ありがとうございました、佐伯さん!京料理までごちそうになっちゃって。」 ひとり旅が趣味な日菜子は、電車内で話しかけてきた佐伯と意気投合し、京都での行動を供にしていた。 東京から出張帰りの佐伯は京都が地元...
150
2016.2.6